2008年4月アーカイブ

 私の創作物展示サイト『r.t.d. - roll the dice -』に『氷上の女神』というカテゴリを作っています。
 現在、『r.t.d. - roll the dice -』は画が1枚だけですが、実は以前はもっと何枚か置いてました。サイトをリニューアルした機会に、非公開にしています。それに、古い画ってなんか恥ずかしい...。

 以下は、『氷上の女神』を描き始めたきっかけや、フィギュアスケートに創作のヒントを見つけた事について書いた記事です。『r.t.d. - roll the dice -』リニューアル前に使っていたブログから持って来ました。2007年1月18日に更新したものです。


 昨年秋位からだっただろうか。酒の肴にテレビの女子フィギュアスケート番組を見続けていたところ、美しく銀盤を舞う彼女たちにすっかり心を捕らわれてしまった。

 最初は軽ーい気持ちで見ていたのに、見る数が重なっていくにつれ、彼女たちがショートやフリーの競技中ジャンプをする度に、無事着地出来るか、いつの間にやら祈るようにドキドキしながら見るようになっていた。

 浅田姉妹、安藤、中野、村主、恩田...少しずつ覚えた。みんなそれぞれの美しい滑りを魅せてくれる。

 しかし群を抜いて美しいと感じたのは、荒川静香だった。

 繊細で、しなやかで、優雅で、ほのかで上品な色気を感じた。
 凛として落ち着いた女神の風格。

 彼女が氷上に現れると見とれてしまい、テレビに釘付けになる。
 彼女のおかげでさらにフィギュアの魅力に引き込まれたと言っても過言ではない。

 あの広くて狭い宇宙を独占して、縦横無尽に躍る彼女達を見ていると、次第に
『なぜ彼女達を美しいと感じるのだろう?』
 と考え始めた。

 美しいと感じる気持ちはどこから来るのだろう?
 彼女達を美しいと感じるのはなぜだろう?
 そもそも『美しい』とは...?

 ...この疑問を掘り下げていけば、きっと自分自身の新たな創作に繋がっていくに違いない。

 ......実は、それが何であるか、何となく見当がついているが、口に出して言うのは野暮であろう。
 私はそれを創作で伝えられるようになりたい。


 もちろん、今でも当時の気持ちを忘れず、創作に取り組んでいます。人の心に伝わるものが作っていけるようになりたいです。
 そう、荒川さんのスケートのようにね。

女神は翼を休めて

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荒川静香:リボンまわして激励 新体操選抜チームを - 毎日jp(毎日新聞)

 北京五輪への出場が決まっている女子の新体操ナショナル選抜団体チーム「フェアリー ジャパン ポーラ」の公開練習が、東京ミッドタウンで行われた。応援に駆けつけたトリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さんが激励し、リボンにも挑戦した...

 ...というイベントが4月15日に行われたそうです。ショー以外で荒川さんを観られるイベントもうらやましいなあ。
 福岡でもイベントないかな~。ドラリオンとPIWのPRを兼ねて。

 新体操のイベントのゲストに荒川さんって不思議な組み合わせですね。新体操もフィギュアと同じく美を競う競技だからでしょうか?
 どうか、荒川さんのご利益でフェアリージャパンもメダルを取れますように...。"美"でメダルを取れるって素晴らしい...。

 さて、我らが荒川さん。いや~美しいですね。パンツ姿がカッコ美しい。あと、上半身の黄色いお洋服。翼をたたんでいるように見えるデザインがステキです。まさにこの日は、自分が翔ぶための女神の翼をたたんで、フェアリージャパンを応援。
 このお洋服は長身でスタイルが良くないと似合わないですよねえ...もう彼女にピッタリ、荒川さんのためのお洋服!!

 ピアジェのペンダントや時計(もですよね?)もまぶしい。さすがアンバサダー(よく分からんけど...(笑))。
 私、アクセサリーをつけない人間なのですが(基本的に実用的なものしかつけない。腕時計とかファイテン(笑)とか。ファイテンは荒川さんが一時期ショーのリハの時にヒンギスモデルをつけていたようで。今は知らないけど。荒川モデルが出ないかなとずっと待ってるんですけど...ファイテンさん...)、荒川さんのアクセサリーにだけは目がいきます。同じものが欲しい...が、しかし、アイスショーのチケットを取るだけでもゼーゼー言ってる人間がピアジェとか一生無理...。


荒川静香:リボンまわして激励 新体操選抜チームを - 毎日jp(毎日新聞)

 荒川さんを好きになって思ったことは、アンテナが合う人合わない人がはっきりしている事でしょうか。

 アンテナが合う人は、見事に彼女の魅力にハマる。しかも彼女の発しているメッセージをほぼしっかり受信している。
 反面、合わない人はとことん合っていない...。

 以前、行っていた年代の高い人が集まる酒場で、一人の紳士と一人のおじさんと知り合い、何度か飲んだことがありました。

 飲みながら話していて荒川さんの話題になった時、紳士のかたとは、荒川さんを魅力的に感じている部分が同じで、ビックリするくらい共感出来て、話も大いに弾んだのですが、一方、おじさんの方には
「えー?あれは化粧と照明でキレイに見えるようにうまく演出してるんだよ~」
 と、なんだか的外れな事を言われてしまいました...。

 いや、人それぞれありますから、別にいいんですけど、でも、そもそもの基本的な視点が全く違う気がするし、あぁこの人とはアンテナが違うんだなぁ...と思い、多分他の話も合わなさそうなので、それ以来、一緒に飲まなくなりました(笑)。
 もっとも、この酒場自体が無くなったので、二度と会うことはないかと思いますが。

 ...前置きが長くなりました。なぜこんな事を書いたのかといいますと、多分この『ソロモン流』を制作したスタッフさん達は、荒川さんアンテナがガッツリ合っている人ではないでしょうか?

 内容的にもビジュアル的(バーテンダー姿とかめがね姿とか...)にも、見たい部分をしっかり見せてくれた気がします。オンアイスのクールビューティな雰囲気だけでなく、オフアイスの表情など、荒川さんの多面的な部分も好きな私にとって、見応えのある素晴らしい番組でした。

 荒川さんの姿勢に見習うべき部分は多いですね。『自分を厳しく律する』とか、ハッとさせられました。つい忘れがちです。

 荒川さんは番組中、アイスショーについて『無限大の可能性を秘めたエンターテインメント』と述べました。私は、荒川さんの滑りを見て、まさにそう感じていたのです。

 このことのみならず、荒川さんが滑る姿を観てコチラで感じていたことを、メディアのインタビューなどで、まるで答え合わせのように、荒川さんが言葉にして答えている。
 それがまた、ますます多面的で厚みのある魅力を生み、ますます荒川さんを好きになる...。

 『ソロモン流』は、ますます荒川さんを好きにさせてくれる良い番組でした。

 私は、荒川さんが発する魅力を受信するアンテナがしっかり合っているのだと思います。

 これからも、荒川さんに期待して、信じて、タノシミ続けていこうと思います。




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